2021-04-21 第204回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第5号
それから、各大使館に対しても、大使会議の中でも、できるだけそういった科学技術の専門的な話というよりはその意味について省内で共有していただくような、そういう取組をしていただいておりますが、やはりまだまだその科学者あるいはそういった方々が実際に外交に参加するチャンスがなかなかないということで、これは、一つは、外交の現場に若い科学者を早い段階から関わらせて、そして外交ということも学び、そして政治ということも
それから、各大使館に対しても、大使会議の中でも、できるだけそういった科学技術の専門的な話というよりはその意味について省内で共有していただくような、そういう取組をしていただいておりますが、やはりまだまだその科学者あるいはそういった方々が実際に外交に参加するチャンスがなかなかないということで、これは、一つは、外交の現場に若い科学者を早い段階から関わらせて、そして外交ということも学び、そして政治ということも
地方の国際化を推進する取組は外務省もいろいろとやっておりますが、在外に赴任している大使や総領事が、大使会議を始めさまざまな用務で一時帰国したときに、地方を訪問し自治体の関係者と情報交換をしたり、姉妹都市交流に関する意見交換というのは今もやっているようでございますし、また、大使、総領事より、中学校、高校、大学などを対象に講義を行ったりというようなこともあるようでございます。
また、河野大臣御自身も、今月行われました欧州大使会議のレセプションの際に、閣僚専用機を始め、効果的、合理的な出張のやり方を考えていかなければならない、このような御発言もあったというふうに伺っております。 そこで、外務大臣にお伺いをいたします。
私はそのことをよく外務省の大使会議では申し上げているわけでありますが、今こそ各国の大使館、大使、職員の力が問われている時代だと、このように申し上げているわけでありますが、山積する外交課題に適切に対応するために外交実施体制を強化することは国を挙げて進めていくべき課題であろうと、このように思います。
もっと言うと、実は、二月中だったと思いますけれども、アジア太平洋地域の大使会議というのがありまして、かなり多くの大使が日本に戻ってこられます。それについては、岸田外務大臣の方から、その会議のどこかに参加をして激励の挨拶をしてくれないかということでしたので、できれば時間をいただいて、そこで私の方から直接大使の方々を激励し、私の考えを述べさせていただきたいというふうに思っています。
二〇一〇年十一月、APEC、一一年二月にアジア大洋州大使会議、二〇一一年五月、日中韓サミット、二〇一二年二月、アジア大洋州の大使会議、二〇一二年七月が先般の私との協議ということでございました。
大使会議の折に、実は、丹羽大使を含めて主要な大使は私ども自民党本部にも来ていただきまして、直接お話を伺いました。中国外交に関して大変鋭い御意見、御指摘をされていらっしゃいました。すばらしい方だなと私も思っております。 ですから、こういうことを私ども、非常に不満に思っているんですよ。
○柳澤光美君 外務省にお願いなんですが、実はこれからアフリカが非常に大きな国になっていくというのを肌身で感じてきまして、実は十八日に戻ってきたんですが、アフリカ大使会議を帰国されている皆さんに待っていただいて、二十日の日に十名の大使の皆さんと懇談する場を持ちました。是非国会議員の皆さんにももっとアフリカに足を運んでいただきたいと。
在外公館が国益のためその機能、効果が上がっているのかということでございますが、この半年間、鳩山政権のもと、岡田外相のもと、それぞれの任地に勤務をしている大使の皆さんにまた本省の方に戻ってきてもらっての大使会議、こういったものをそれぞれ随時開催しております。地域別ということで、中南米とかあるいはアフリカとかいう形で行っております。
分析してその上に立って戦略を立てることになろうと存じますので、そういったものを含めまして、きちんとした戦略的なもの、またそれを対外的にPR、広報していくというようなことを考えておりますので、これは、在外職員にとりましては、これは、おまえ、これみんな自分で意識してやらぬと、ただただ漫然と仕事したって駄目よという点は一番肝心の、意識付けというのが一番大事なところだろうと思って、昨日、アジア大洋州諸国の大使会議
また、日本の現地にいる大使に直接、私自身電話をしたりして、あるいは大使会議等で会ったり、あるいは実際に一月上旬インドネシアへ行った折なども、とにかくこれは早く実行しなければ何のための緊急無償か分からないという話もいたしました。 私の記憶が正しければ、たしかインドネシアでこの問題を担当する役所、政府機関ができたのが三月の下旬だったと思うんです。
その上で、個別に幾つかの例を申し上げますと、一つは、御案内のとおり、本年度、大使会議を五月に行いまして、ここで国連改革に関する問題、その他海外における日本企業支援、広報文化等を、この議論を行ったものですが、この会議に出席する大使の帰国のための旅費等としては約一億八百万円掛かりました。
で、大使会議のときに、今度やられたら外務大臣、大使館に日の丸の旗揚げようって言っておいてくださいよ。前、マニラに行ったとき揚がっていませんでした。(発言する者あり)揚がっていません。五人も六人も行って揚がっていないのを見ているんだよ。しっかりしてくれよ。何が攻撃的な外務省、外務省が攻撃的になるってよく分からない。 もう三分しかなくなりました。
外務大臣、この間、十八日、先月の十八日ですか、外交官、外交官というか大使全部集めて大使会議開かれましたね。そのときに、足腰の強い外交を展開するには兵糧が必要だと、兵糧がなければ選挙運動も戦えない、ODA予算のアップが欠かせない、ODAを増やすぞ言うて、そして、外務省は不祥事などの事件の影響で自粛し過ぎておる、攻撃的な外務省に変わらなくてはならない、こういう話が出ております、新聞報道ですけど。
先日も大々的な大使会議を招集されまして、本当に日本の新たなる外交のうねりというものを国民は感じておりますんで、今後とも頑張っていただきたいと思います。 時間がありませんので、続きまして、五月九日に行われました、総理、日ロ首脳会談につきましてお伺いいたします。
○町村国務大臣 鈴木委員にお答え申し上げますが、今週、月、火、水と三日間でございますが、全世界の大使、中にはイラクの大使等のように緊急の課題を抱えて帰国を命じていない大使もあるわけでございますが、原則としてすべての大使に帰国を命じまして、三日間の大使会議を行いました。
また、五月には全在外公館の大使を一堂に東京に集めて大使会議を開き、改めて国連改革、安保理入りについての強い決意を各大使に十二分に理解をさせる。それぞれの国において十二分な活動を今日まで行ってまいりましたが、よりそれを強化する等々の予定も持たせていただいておりますが、立法府、国会の先生方の御協力もいただきながら、戦後最大級の外交課題、安保理の常任理事国入りをぜひ実現してまいりたいと考えております。
まあ外交努力の一環として、実は今までは地域ブロックごとに中南米大使会議とかアジア大使会議というのをやっておりましたが、まだ十分準備ができたわけじゃございませんが、五月に全世界の大使を一遍に集めて、これから何か月間全力で頑張ろうというような意味合いを込めて一堂に会した大使会議も開いて、まあハッパを掛けるというとちょっと言葉が適切かどうか分かりませんけれども、そんな会議も開いて、世界を対象にした積極的な
私は今まで、新しい大使の方をお送りするたびに、それから、大使会議というのも定期的に開いていますけれども、そういった折に、外務省の政策、すなわち日本の外交政策というのは現地でつくられるものであるということを、私は常に申し上げています。
皆さん、阿南大使は、アジア大洋州地域大使会議ということで、何と、二十二日に本国に戻ってこられて、それから、二十二、二十三と関係国会議員に対するブリーフィングといって、ぐるぐる国会議員の周りを回っていまして、その日に事件が起きているんですよ。我が国の領土が侵されて、真っ先に中国政府に行かなきゃいけない人間が、どうしてのこのこ日本にいるんですか。川口大臣、どう思われますか。
○逢沢副大臣 事実関係について改めて申し上げたいと思いますが、今委員御指摘のとおり、阿南中国大使は、アジア大洋州地域の大使会議出席のために、二十二日月曜日、先週の月曜日でございますが、日本に戻り、その週は日本に滞在をしておりました。二十七日土曜日に中国に帰任をされたわけでございます。
○川口国務大臣 二十五、二十六と大使会議がありまして、そこで出席をするということで、そのときは帰ってきておりました。日本に帰ってきてからそういうことがあったということでございます。
なかなか意思疎通できない、帰ってきて何とか大使会議とかいろいろやりますけれども、ろくろくしゃべらぬわけでありますから。
今朝の報道の中で、事件の四時間前、阿南大使は、大使会議で、大使館会議で、ともかく来たら追い返せ、仮に人道問題になっても面倒に巻き込まれるよりはましだ、必ずおれの方で責任を取ると、との記述があり、仰天しました。外務大臣、このことは事実ですか。 そして、与党の中からさえも外務省調査に隠匿があったとの声がありますが、なぜ隠匿したのか、これは大変な問題です。